ペット霊苑
仙北墓苑
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仙北墓苑
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愛するペットの
安らぎの地
安らぎの地
緑あふれる木立に囲まれ、朝陽(あさひ)の光が暖かく降り注ぐやすらかな場所にある「ペット霊苑」。野鳥がさえずり、木々のせせらぎ……
春には蝶が舞い、夏には緑の木陰に蝉しぐれ、秋には木々が色づき、冬には澄んだ空気に雪化粧。まるで時の流れを止めた癒しの空間、永遠に変わらない安住の地。ご家族の一員だった大切なお子さまの眠る場に相応しい地で、私たちが「心を込めた供養」をさせていただきます。
春には蝶が舞い、夏には緑の木陰に蝉しぐれ、秋には木々が色づき、冬には澄んだ空気に雪化粧。まるで時の流れを止めた癒しの空間、永遠に変わらない安住の地。ご家族の一員だった大切なお子さまの眠る場に相応しい地で、私たちが「心を込めた供養」をさせていただきます。
ペットが亡くなってしまったら
大切な家族であるペットが亡くなってしまった場合のご自宅での安置方法や、ご葬儀までの準備の仕方をご案内いたします。
まず、心を落ちつかせてください
愛するペットの突然の不幸でどうしても気が動転してしまい、冷静ではいられないのはしかたのないことです。しかし、取り乱してしまっては、より悲しみが深まるばかりです。不安な気持ちでいっぱいだと思いますが、まず、すこしでも心を落ち着かせるようにしてください。
ゆっくりと深呼吸をするのも効果的です。
ゆっくりと深呼吸をするのも効果的です。
<死亡の確認について>
獣医師が行うのが最も確実ですが、ご自身で確認される場合は、まず、以下の3点をみてあげてください。
1.呼吸停止の確認:お腹の動きなどをみて呼吸の有無を確認してください。
2.心拍、脈の停止の確認:胸のあたりに手を当てて鼓動の有無を確認してください。
3.対光反射の消失:目に光をあてて瞳の反応の有無を確認してください。
1.呼吸停止の確認:お腹の動きなどをみて呼吸の有無を確認してください。
2.心拍、脈の停止の確認:胸のあたりに手を当てて鼓動の有無を確認してください。
3.対光反射の消失:目に光をあてて瞳の反応の有無を確認してください。
体をお清めをします
蒸しタオルで体を拭いて、ブラシで毛並みを整えてあげましょう。体液や排泄物が出てくることがありますが自然現象として起こるものです口・肛門のまわりにタオルやペットシーツを敷いてあげてください。
その後鼻や肛門にティッシュや脱脂綿などを詰めておくと、きれいにしたご遺体が汚れてしまうのを防ぐことができます。
その後鼻や肛門にティッシュや脱脂綿などを詰めておくと、きれいにしたご遺体が汚れてしまうのを防ぐことができます。
自然に眠っているような姿勢に
死後2~3時間後に死後硬直が始まります。その前に安置する姿勢を整えることが必要です。目や口を閉じ、舌が出ているようなら口の中にしまってあげます。次に四肢を体の内側に折りたたんであげます。手足が伸び切った体勢では棺に納めることができなくなってしまうからです。また完全に硬直してから無理に曲げようとすると骨折や脱臼してしまう恐れがあるのでできるだけ早い段階で姿勢を整えることが大切です。
ご遺体の保存は低温で
時間の経過とともにご遺体は傷んでしまいますので、腐敗の進行を少しでも遅らせるために、遺体を冷やす必要があります。特に内臓があるお腹を中心に保冷剤やドライアイスまたは凍らせたペットボトルなどで冷やしておきましょう。日の当たらない部屋へ移動させたり、お部屋も冷房を低めに設定し温度管理に気を付けてください。上記のような方法であれば夏場であれば1~2日、冬場であれば3~4日ほどご自宅で安置することも可能です。
棺に納めてあげます
ご来苑頂く前に棺の中に寝かせてます。棺は燃やすことが可能なダンボールなどの紙製のものを用意します。ペットシーツやバスタオルを敷いてその上に寝かせ、小さめのタオルを折り畳み枕にします。
※頭を少し高くすることで口や鼻から体液が出てしまうのを抑えることができます。ご飯やおやつを紙の器もしくはキッチンペーパーなどに包んで口元近くに納めてください。他にも生花やお手紙などご用意があれば一緒に納棺してあげましょう。
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